前回いろいろ税金関係の事書いたんだけど、あれ給付された時だけの話だよね。
まじで何も知らないところから調べてるからゆるしてたもれ。
どっちかって言うと先に支払った方の控除を書くべきだった。
当然、保険ってのは先に保険料払った後に加入扱いになって、その後何かがあったりして保険金おりるんだもんね・・・。
俺たちは誰しも2回税金を払ってる。
すなわち、もらう時に源泉徴収される所得税&地方税、何か買うときに引かれる消費税とか。
消費税は逃れえぬ運命だから考えてもしゃーない。
保険で金が動くタイミングは
①手持ちから保険料払う と ②保険料もらう の2回だけど、前回のは②の話で今回は①の話。
厳密に言うと①の更に前に所得税とか抜かれてるので、それを年末調整で取り返すって話。
このサイトによると
生命保険の控除は所得税が5万、地方税が3万5千円が限度らしい。所得税の控除額の方が大きいけど、その代わり支払わなきゃいけない額もちょっとでかい。
国税(所得税)と地方税の割合は大体2:1ぐらいかな。
国税は累進課税で割合がどんどんでかくなるのに大して地方税は一律10%だから↑の割合は超ざっくりだよ。
まぁ都合よく控除受けたいなら年間10万1円分の生命保険(出来れば貯蓄型で戻ってくる系)に加入してると5万の控除(仮に20%だとすると1万)と3万5千円の控除(これはピッタリ3500円)で合計13,500円分の税金が年末調整で返って来る感じかな?あってる?
ちなみに他にも出来るサラリーマンの所得控除は・・・
療費控除 :10万以上かかった場合、それを超えた額
社会保険控除:年金保険や医療保険。全額。
損害保険控除:半額かつ15,000円が限度。
雑損控除 :災害や盗難とかで5万以上の損失が出た場合、超えた分だけ。
ぐらいかな。すくなっ!社会保険控除の『全額』ってのが何か凄そうだ。
生命保険は解ってきたから、次は社会保険について調べてみよう。
2012年1月21日土曜日
2012年1月20日金曜日
保険2
前回はちょっと概念的過ぎたので今回は間逆に生生しい感じの事を。
えーっと、まぁ目的はお金だよね。生命保険やるのって。
だから保険は「掛け捨て」と「貯蓄型」の2種類があるけど、掛け捨てに関しては除外します。
俺が保険をやる目的は、保険本来の補償する性質を求めてるんじゃなくて、あくまで税金逃れ(合法のね)なんで。
その前に税金についての体験談を。
以前個人事業やってた時に、売上が750万ぐらいの時がありました。
そっから交通費(定期代とか)や打ち合わせの飲食代などの経費を引いて税金を払ったんだけど、この『経費を引いて』と言うのがシャレじゃない金額になるのよね。
例えば、白色申告(個人事業主の申告の種類で青は細かいけど免税額が大きくて、白は大雑把だけど少ない)で適当にいろいろ書いただけだと、恐らく課税所得が550万ぐらいになっちゃうんだ。
で、そっから所得税と住民税を払うとなると100万以上もってかれちゃうの。
んで、俺は1日潰して1年間ちゃんと貯めてたレシートとかから経費を割り出し、ちゃんと総勘定元帳を作って青色申告したのね。経費560万でwwwつまり所得190万ぐらい。
となると、課税所得が20万ぐらいになって、所得税と住民税合わせても5万ぐらいになっちゃったんだよね。
その差100万以上!もちろん脱税じゃなくて節税なんで合法だよ。1日潰して100万以上ゲットできるなら誰でもやりそうなんだけど、意外とこれやってるフリーランスの人って少なかった事にびっくりした。っつーか俺の周りにゃ1人もちゃんとやってる人いなかったんよ。1日で100万以上ゲットできるのにだよ?(ちなみにサラリーマンと違って会社が年金半分払ってくれたり、福利厚生は無かったり、仕事無くても失業保険はもらえないし、健康保険も何もかも自分でやんなきゃ駄目だから、個人事業で700万稼いでも年収500万のサラリーマンの方が享受できる功利は大きいと思うよ。と、一応言っておく)
そんな経験があるので、実は人生で一番大きな出費って家でも保険でもなく、税金なんだなって思った。
だから節税はしたいんだけど、源泉徴収されちゃ無理だよなーって思ってたけど調べてみればサラリーマンだって節税できるってさっき知りました。いや、まだ学んでる最中だけど。
「非課税TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」ってのは解ったと思うけど、とりあえずどんな非課税になる出費があるのか調べてみた。
1.保険
これは385万までぶっこんだお金が非課税になる。年間じゃなくてトータルね。でも満期とかになって受け取る時に課税させられちゃったら結局いみねーじゃんって思うよね。
2.財形
財形にも年金貯蓄と住宅貯蓄があるんだけど、どちらにせよ保険とかと合わせて550万ぶっこんだ分までが非課税。
こっちも年金や住宅取得以外の目的で引き出した場合は課税対象になる。しかし、年金や住宅取得目的で配当された場合は(年数にもよるみたいだけど)非課税!これはかつる!
でも家買う予定ねーよってつっこみもあるよね・・・。
受け取り方によって異なるんだけど、まぁ何も無く満期迎えて利子ついて戻ってきた時には普通に20%の源泉分離課税食らいます。
つまり、満期での受け取りは株やFXで儲かったのと同じ扱い。
ただ、保険本来の目的(治療費とか)でお金ゲットした時は非課税なんだ。
だから多少怪我や3大疾病かかりそうな人とかは貯蓄型の生命保険入っててもいいんじゃないかな?
そんで、保険料払込期間中の解約でも
(返戻金-払込保険料-50万円の特別控除)×50%が一時所得として課税
らしい。これって50万の控除と×50%ってかなり美味しくない?
普通預金にぶっこんで支払う医療費は、既に所得税・地方税で目減り済みのお金だよね。
でも、保険で支払われるお金は税金に晒されてないお金だから、当然後者の方が美味しい。
仮に平穏に満期を迎えられた時は課税させられちゃうんだけど、まぁ増えた分だけが課税対象なんで20%とは言えいいよね。
・・・あれ?増えた分だけ?式を見てみると
(満期保険金+積立配当金-保険料累計額)×20%の税金
もっと解りやすくすると
(満期で戻ってくる金 + 利子 - ぶっこんだ金)×20%
これって仮に『満期で戻ってくる金』と『ぶっこんだ金』が同じだったとすると、利子に20%税金かかるのは当たり前だとして、『ぶっこんだ金』が非課税になるの?
昔みたいに金利が高い時代ならまだしも、今みたいな時代だと「金利がつく」よりはるかに「税金抜かれない」方が美味しい。
何か胡散臭い気がしてきたw
限度額が決められているとはいえ、どっかに穴がある気がしないでもない。
例えばwikiで生命保険のページ見ると不当不払い額とか載ってるけど、もしかしてこういう落とし穴が結構あるのか?
それにしても不当不払い断トツ一位の明治安田生命は桁が多すぎてひくわ・・・。
えーっと、まぁ目的はお金だよね。生命保険やるのって。
だから保険は「掛け捨て」と「貯蓄型」の2種類があるけど、掛け捨てに関しては除外します。
俺が保険をやる目的は、保険本来の補償する性質を求めてるんじゃなくて、あくまで税金逃れ(合法のね)なんで。
その前に税金についての体験談を。
以前個人事業やってた時に、売上が750万ぐらいの時がありました。
そっから交通費(定期代とか)や打ち合わせの飲食代などの経費を引いて税金を払ったんだけど、この『経費を引いて』と言うのがシャレじゃない金額になるのよね。
例えば、白色申告(個人事業主の申告の種類で青は細かいけど免税額が大きくて、白は大雑把だけど少ない)で適当にいろいろ書いただけだと、恐らく課税所得が550万ぐらいになっちゃうんだ。
で、そっから所得税と住民税を払うとなると100万以上もってかれちゃうの。
んで、俺は1日潰して1年間ちゃんと貯めてたレシートとかから経費を割り出し、ちゃんと総勘定元帳を作って青色申告したのね。経費560万でwwwつまり所得190万ぐらい。
となると、課税所得が20万ぐらいになって、所得税と住民税合わせても5万ぐらいになっちゃったんだよね。
その差100万以上!もちろん脱税じゃなくて節税なんで合法だよ。1日潰して100万以上ゲットできるなら誰でもやりそうなんだけど、意外とこれやってるフリーランスの人って少なかった事にびっくりした。っつーか俺の周りにゃ1人もちゃんとやってる人いなかったんよ。1日で100万以上ゲットできるのにだよ?(ちなみにサラリーマンと違って会社が年金半分払ってくれたり、福利厚生は無かったり、仕事無くても失業保険はもらえないし、健康保険も何もかも自分でやんなきゃ駄目だから、個人事業で700万稼いでも年収500万のサラリーマンの方が享受できる功利は大きいと思うよ。と、一応言っておく)
そんな経験があるので、実は人生で一番大きな出費って家でも保険でもなく、税金なんだなって思った。
だから節税はしたいんだけど、源泉徴収されちゃ無理だよなーって思ってたけど調べてみればサラリーマンだって節税できるってさっき知りました。いや、まだ学んでる最中だけど。
「非課税TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」ってのは解ったと思うけど、とりあえずどんな非課税になる出費があるのか調べてみた。
1.保険
これは385万までぶっこんだお金が非課税になる。年間じゃなくてトータルね。でも満期とかになって受け取る時に課税させられちゃったら結局いみねーじゃんって思うよね。
2.財形
財形にも年金貯蓄と住宅貯蓄があるんだけど、どちらにせよ保険とかと合わせて550万ぶっこんだ分までが非課税。
こっちも年金や住宅取得以外の目的で引き出した場合は課税対象になる。しかし、年金や住宅取得目的で配当された場合は(年数にもよるみたいだけど)非課税!これはかつる!
でも家買う予定ねーよってつっこみもあるよね・・・。
受け取り方によって異なるんだけど、まぁ何も無く満期迎えて利子ついて戻ってきた時には普通に20%の源泉分離課税食らいます。
つまり、満期での受け取りは株やFXで儲かったのと同じ扱い。
ただ、保険本来の目的(治療費とか)でお金ゲットした時は非課税なんだ。
だから多少怪我や3大疾病かかりそうな人とかは貯蓄型の生命保険入っててもいいんじゃないかな?
そんで、保険料払込期間中の解約でも
(返戻金-払込保険料-50万円の特別控除)×50%が一時所得として課税
らしい。これって50万の控除と×50%ってかなり美味しくない?
普通預金にぶっこんで支払う医療費は、既に所得税・地方税で目減り済みのお金だよね。
でも、保険で支払われるお金は税金に晒されてないお金だから、当然後者の方が美味しい。
仮に平穏に満期を迎えられた時は課税させられちゃうんだけど、まぁ増えた分だけが課税対象なんで20%とは言えいいよね。
・・・あれ?増えた分だけ?式を見てみると
(満期保険金+積立配当金-保険料累計額)×20%の税金
もっと解りやすくすると
(満期で戻ってくる金 + 利子 - ぶっこんだ金)×20%
これって仮に『満期で戻ってくる金』と『ぶっこんだ金』が同じだったとすると、利子に20%税金かかるのは当たり前だとして、『ぶっこんだ金』が非課税になるの?
昔みたいに金利が高い時代ならまだしも、今みたいな時代だと「金利がつく」よりはるかに「税金抜かれない」方が美味しい。
何か胡散臭い気がしてきたw
限度額が決められているとはいえ、どっかに穴がある気がしないでもない。
例えばwikiで生命保険のページ見ると不当不払い額とか載ってるけど、もしかしてこういう落とし穴が結構あるのか?
それにしても不当不払い断トツ一位の明治安田生命は桁が多すぎてひくわ・・・。
2012年1月18日水曜日
保険1
今日会社の同僚とメッセンジャーでずっと保険について話してました。
なんとなく生命保険に加入しているそうです。
また、俺も子供が生まれて、先日嫁に子供の銀行口座を作ってもらったんだけど、そんときに学資保険の勧誘をされたみたい。
そんなもんだからそろそろ保険についてある程度の知識が無いとまずい時期に差し掛かってるので、ここにまとめようと思った。
【目的】
・個々の自身と家族に適した保険を選べるような判断力や知識を身につける。
・FPや保険屋に相談したときにある程度の前置きをすっとばせる程度の知識を身につける。
ということで何回かに分けて書こうと思います。
あくまで私見込みこみだからもし「そういうのどーでもいっす」って感じだったら公益財団法人の生命保険文化センターのHPを見るのが一番だと思うよ。
どっかの保険会社の資料もよくまとまってると思うけど、どうしても私企業の記事ってね・・・。
せっかく我々の税金で生命保険の分析や促進をやってる外郭団体があるなら、それを活用するのは利口なやりかただと思うし。
1.保険の成り立ち
凄い解りやすいサイトがあったんだけど見つからんw
確かこんな感じだったと思う・・・
トムは運送業をやっていた。100ドルの荷物を無事に届ければ10ドルもらえる仕事だ。
彼は過去に100回ほどこの仕事を行っているが、2回ほど運送中に荷物を駄目にしてしまった事があった。
10ドルが98回で、980ドル稼いでいるが、2回100ドルを弁償しているので差し引き780ドル稼いでいる事になる。
このままでも仕事は順調なのだが、彼はとても心配性で2回の失敗がトラウマになりかけていた。
「もし今後連続で失敗することがあったら生活にこまってしまうかもしれない・・・無いとは言い切れない」
この事を友人のビルに相談したら、ビルがこんな解決案を提示してくれた。
「トム、では仮に失敗したら100ドルは僕が払ってあげるよ。その代わり、成功したら僕に4ドルくれないか?こうすれば君は失敗しても絶対に損失が出ることはないから、安心して仕事にはげめるよ」
こんな感じだったと思う。
それと、貧乏な村の人が突然の不幸が起きた場合は葬式が出来ないから、普段から積み立てておく制度を思いついたとか、まぁそんな例もあった。
ま、保険のもっとも古い例(事業として成立しているレベル)は海上保険(船舶が海賊や嵐に見舞われずに荷物を運べるか)だから、恐らくトムとビルの例が近いかなと思う。
根源を知ることはその事象の抽象的概念を知ること。
そして、抽象的概念を知っていると「俺の今の状況」という具体的な状況がが多少変化しても、
その変化に思考が対応できる事につながると思う。
だから、一応こういう成り立ちとかも認識しておきたいので書きました。閑話休題。
このお話からすると、「自分の不幸に賭けるギャンブル」って感じだよね。
不利益を被ったときに利益を得る。利益を得ているときに少しだけ不利益を被る。
つまり極端な不幸に対応するために、平時の利益を全体的に削ると。
これがまず保険選びの本質らしいよ。
例えば生命保険にもいろんな種類の特約(オプションみたいなもの)があるけど、その特約をとにかくたくさんつけたい保険屋に対して本当に必要なものを理解しているかどうかの判断基準ってやつね。
全体的には健康だけど癌家系な人や、心臓病家系な人や、趣味や生活環境から骨折などのリスクが平均よりはるかに高い、又は実績が多い人とかだとつけるべき特約が全然違うしね。
よし、授業が終わるので今日はここらへんにしとくかw
なんとなく生命保険に加入しているそうです。
また、俺も子供が生まれて、先日嫁に子供の銀行口座を作ってもらったんだけど、そんときに学資保険の勧誘をされたみたい。
そんなもんだからそろそろ保険についてある程度の知識が無いとまずい時期に差し掛かってるので、ここにまとめようと思った。
【目的】
・個々の自身と家族に適した保険を選べるような判断力や知識を身につける。
・FPや保険屋に相談したときにある程度の前置きをすっとばせる程度の知識を身につける。
ということで何回かに分けて書こうと思います。
あくまで私見込みこみだからもし「そういうのどーでもいっす」って感じだったら公益財団法人の生命保険文化センターのHPを見るのが一番だと思うよ。
どっかの保険会社の資料もよくまとまってると思うけど、どうしても私企業の記事ってね・・・。
せっかく我々の税金で生命保険の分析や促進をやってる外郭団体があるなら、それを活用するのは利口なやりかただと思うし。
1.保険の成り立ち
凄い解りやすいサイトがあったんだけど見つからんw
確かこんな感じだったと思う・・・
トムは運送業をやっていた。100ドルの荷物を無事に届ければ10ドルもらえる仕事だ。
彼は過去に100回ほどこの仕事を行っているが、2回ほど運送中に荷物を駄目にしてしまった事があった。
10ドルが98回で、980ドル稼いでいるが、2回100ドルを弁償しているので差し引き780ドル稼いでいる事になる。
このままでも仕事は順調なのだが、彼はとても心配性で2回の失敗がトラウマになりかけていた。
「もし今後連続で失敗することがあったら生活にこまってしまうかもしれない・・・無いとは言い切れない」
この事を友人のビルに相談したら、ビルがこんな解決案を提示してくれた。
「トム、では仮に失敗したら100ドルは僕が払ってあげるよ。その代わり、成功したら僕に4ドルくれないか?こうすれば君は失敗しても絶対に損失が出ることはないから、安心して仕事にはげめるよ」
こんな感じだったと思う。
それと、貧乏な村の人が突然の不幸が起きた場合は葬式が出来ないから、普段から積み立てておく制度を思いついたとか、まぁそんな例もあった。
ま、保険のもっとも古い例(事業として成立しているレベル)は海上保険(船舶が海賊や嵐に見舞われずに荷物を運べるか)だから、恐らくトムとビルの例が近いかなと思う。
根源を知ることはその事象の抽象的概念を知ること。
そして、抽象的概念を知っていると「俺の今の状況」という具体的な状況がが多少変化しても、
その変化に思考が対応できる事につながると思う。
だから、一応こういう成り立ちとかも認識しておきたいので書きました。閑話休題。
このお話からすると、「自分の不幸に賭けるギャンブル」って感じだよね。
不利益を被ったときに利益を得る。利益を得ているときに少しだけ不利益を被る。
つまり極端な不幸に対応するために、平時の利益を全体的に削ると。
これがまず保険選びの本質らしいよ。
例えば生命保険にもいろんな種類の特約(オプションみたいなもの)があるけど、その特約をとにかくたくさんつけたい保険屋に対して本当に必要なものを理解しているかどうかの判断基準ってやつね。
全体的には健康だけど癌家系な人や、心臓病家系な人や、趣味や生活環境から骨折などのリスクが平均よりはるかに高い、又は実績が多い人とかだとつけるべき特約が全然違うしね。
よし、授業が終わるので今日はここらへんにしとくかw
2012年1月17日火曜日
ハシズム?
http://www.youtube.com/watch?v=RkR5LIViS6M&feature=related
見られた方も多いと思うし、私も言及。
・橋本市長演じすぎ
けど変えるには、興味を持ってもらうにはこれしかないのか?見てて橋本市長の方が痛々しいぐらいだ。若干見苦しいと感じた。よう滑舌の回る事。普通の人があんだけ滑舌よくしゃべる事の出来るジャンルって大体1個か2個ぐらいしかなよねwただ、あんまり好きなやり方じゃない事は確かだ・・・。
・変えるという事
変えるのが一番疲れる。良くするとか、悪くするとか、そんな希望的観測は結果論好きに言わせておけばいい。
10年後、100年後にあの動きがあったから今のmore betterが実現できたと言われるためには、仮に、仮にだよ?悪くなったとしても変える必要がある。
その変えるってのが何より苦痛を伴う行為だってことを山口教授は理解してない。
俺も国立大学の学生会作ってこれは凄い感じた。大学にとって、将来大学に入る学生にとって俺の行動は何ら意味をなさなかったと思う。
継続してないしね・・・。でも、凄くいろんな物事を知る事が出来たよ。
トフラーの『富の未来』にあった『速度の遅い組織』、つまり・・・個人や企業、反社会勢力やNPOこれは速度が速い組織ね・・・教育機関や官僚、こういう速度の遅い組織ってのは遅いなりの理由があるわけさ。
未来への影響力の大きさが大きければ大きいほど、その責任は取れないし、取り返しのつかないものになる。故に当事者の心理的側面から遅くなる。
これは歴史的汚名に対する恐怖だけじゃないんだ。
たぶん、多くの人が体験した事の無い感情を味わう事になる。99%の人が味わった事の無いと言っても断言できるから、俺は誰にも共感を求めないけど。
理不尽さや屈辱ってやつ。少しだけ思いついて何かを変えようとした瞬間にのしかかる。
個人の利益に反するぐらいの理由で何を言われても、そんな矮小な存在は当然居るからどうでもいいんだ。
でも、『変える事』より『良くする事』の方が大切だと思っている連中は、大抵良識があってそれなりの、少なくとも俺以上の知識を持って、現状を理解しているんだ。
だから常に「俺は、もしかしたらあの矮小な連中以下の存在なんじゃないか」なんて幻想が常に付きまとう。
この精神的重圧というか自分の中の激しい葛藤は常人なら数日も持たないんじゃないかと思う。
まぁ常人な私は数日持ちませんでしたけどね!wwww
まぁ国立大学叩きというか、日本の教育叩きについては激しく同意。
現場で非常に頑張ってる先生はたくさんいるのは知ってる。
地元で10年以上続けてるサッカー仲間に、奇しくも3人ほど教職員がいるから、彼らの日々の話を聞いてるととても俺じゃ勤まらない大変な仕事ってのはわかる。
1年の時も、とった授業の半分以上・・・そうだね、10人以上の教授とはサシだったり、少人数で飲んでいろいろ語り合ったりした。
そして、その後の行動や、こちらの発信に対する大学の公式見解などを受けた結論としては本当に仕組みの問題なんだなって思った。
具体的な話は書くときり無いからここでは書かないけど、あの人たちはやっぱりそれで飯食ってるわけで、少なくとも問題は感じてる。
でも、その仕組みってのは神でさえ変える事が出来ない自然の摂理ぐらい確固たるものって思っちゃってる。
たぶんblogを見てくれてるのは同年代の友達が多いと思うから、そこらへんに解り易い様に書くと、埼玉大学の経済学部経営学科は卒業するまでランチェスターやクラウゼビッツという単語を1度も聞かないまま卒業するんだぜ?そう、『経営』学科がだよ。
『経済』学部であっても、一部の人はアダムスミスやケインズが何者なのか知らずに卒業できるんだぜ?『経済』学部がだよ?信じられる?
こんな事も知らずに『経済学部、経営学科卒業です』なんて酷いジョークにしか思えないけど、残念ながらこれが全てだと思う。
もう身の毛もよだつほどの見当違いでカビが生えてて、学習意欲を削ぎ、時代に逆行した内容の授業を目を輝かせてみている学生が溢れかえっている事に、しかもその一人一人に年間200万もの税金が使われていて・・・
何でもいいから変えてくれ!
見られた方も多いと思うし、私も言及。
・橋本市長演じすぎ
けど変えるには、興味を持ってもらうにはこれしかないのか?見てて橋本市長の方が痛々しいぐらいだ。若干見苦しいと感じた。よう滑舌の回る事。普通の人があんだけ滑舌よくしゃべる事の出来るジャンルって大体1個か2個ぐらいしかなよねwただ、あんまり好きなやり方じゃない事は確かだ・・・。
・変えるという事
変えるのが一番疲れる。良くするとか、悪くするとか、そんな希望的観測は結果論好きに言わせておけばいい。
10年後、100年後にあの動きがあったから今のmore betterが実現できたと言われるためには、仮に、仮にだよ?悪くなったとしても変える必要がある。
その変えるってのが何より苦痛を伴う行為だってことを山口教授は理解してない。
俺も国立大学の学生会作ってこれは凄い感じた。大学にとって、将来大学に入る学生にとって俺の行動は何ら意味をなさなかったと思う。
継続してないしね・・・。でも、凄くいろんな物事を知る事が出来たよ。
トフラーの『富の未来』にあった『速度の遅い組織』、つまり・・・個人や企業、反社会勢力やNPOこれは速度が速い組織ね・・・教育機関や官僚、こういう速度の遅い組織ってのは遅いなりの理由があるわけさ。
未来への影響力の大きさが大きければ大きいほど、その責任は取れないし、取り返しのつかないものになる。故に当事者の心理的側面から遅くなる。
これは歴史的汚名に対する恐怖だけじゃないんだ。
たぶん、多くの人が体験した事の無い感情を味わう事になる。99%の人が味わった事の無いと言っても断言できるから、俺は誰にも共感を求めないけど。
理不尽さや屈辱ってやつ。少しだけ思いついて何かを変えようとした瞬間にのしかかる。
個人の利益に反するぐらいの理由で何を言われても、そんな矮小な存在は当然居るからどうでもいいんだ。
でも、『変える事』より『良くする事』の方が大切だと思っている連中は、大抵良識があってそれなりの、少なくとも俺以上の知識を持って、現状を理解しているんだ。
だから常に「俺は、もしかしたらあの矮小な連中以下の存在なんじゃないか」なんて幻想が常に付きまとう。
この精神的重圧というか自分の中の激しい葛藤は常人なら数日も持たないんじゃないかと思う。
まぁ常人な私は数日持ちませんでしたけどね!wwww
まぁ国立大学叩きというか、日本の教育叩きについては激しく同意。
現場で非常に頑張ってる先生はたくさんいるのは知ってる。
地元で10年以上続けてるサッカー仲間に、奇しくも3人ほど教職員がいるから、彼らの日々の話を聞いてるととても俺じゃ勤まらない大変な仕事ってのはわかる。
1年の時も、とった授業の半分以上・・・そうだね、10人以上の教授とはサシだったり、少人数で飲んでいろいろ語り合ったりした。
そして、その後の行動や、こちらの発信に対する大学の公式見解などを受けた結論としては本当に仕組みの問題なんだなって思った。
具体的な話は書くときり無いからここでは書かないけど、あの人たちはやっぱりそれで飯食ってるわけで、少なくとも問題は感じてる。
でも、その仕組みってのは神でさえ変える事が出来ない自然の摂理ぐらい確固たるものって思っちゃってる。
たぶんblogを見てくれてるのは同年代の友達が多いと思うから、そこらへんに解り易い様に書くと、埼玉大学の経済学部経営学科は卒業するまでランチェスターやクラウゼビッツという単語を1度も聞かないまま卒業するんだぜ?そう、『経営』学科がだよ。
『経済』学部であっても、一部の人はアダムスミスやケインズが何者なのか知らずに卒業できるんだぜ?『経済』学部がだよ?信じられる?
こんな事も知らずに『経済学部、経営学科卒業です』なんて酷いジョークにしか思えないけど、残念ながらこれが全てだと思う。
もう身の毛もよだつほどの見当違いでカビが生えてて、学習意欲を削ぎ、時代に逆行した内容の授業を目を輝かせてみている学生が溢れかえっている事に、しかもその一人一人に年間200万もの税金が使われていて・・・
何でもいいから変えてくれ!
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