2005年4月22日金曜日

Windows設定マニュアル(職場用)



・Windowsのインストール段階


1.システムドライブは極力Cに設定する(アプリによってはC以外だと不具合を起こす)。


2.システムパーティションは30GBほどに。


3.パスワードは空パスで。


4.ログオン時にパスワードの入力を求めない設定を行う(Windowsインストール時に行わなかった場合は次のコマンドを実行し、設定する"control userpasswords2")。


・Windows初回起動時


1.Windows Updateにより最新の状態に保つ、その時再起動はコマ目に。


2.各種ドライバ、自作の場合はユーティリティツールをインストール。


3.ブラウザの各種プラグイン(フラッシュとか)を適当にインストール。


4.システムのプロパティからデバイスマネージャを開き、必要なデバイスが認識されているか確認。


・Windowsの基本設定


1.フォルダオプションにより以下の詳細設定項目を変更する。


[タイトルバーにファイルのパス名を表示する]→選択


[すべてのファイルとフォルダを表示する]→選択


[簡易ファイルの共有を使用する]→外す


[登録されている拡張子は表示しない]→外す


[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない]→外す


また、フォルダの表示を"詳細"でソートし、"すべてのフォルダに適用"を押下。


2.画面のプロパティでデスクトップ、スクリーンセーバ、設定を調節。


3.システムのプロパティの詳細設定タブでパフォーマンス→設定→詳細設定タブ→仮想メモリ を選択する。


システムドライブと別の物理ドライブがある場合、仮想メモリを別のドライブに置く。


仮想メモリのサイズはカスタムで、使用している物理メモリの2倍以内のサイズに設定し、初期サイズと最大サイズを同じ値にする。


4.システムのプロパティ→自動更新タブで自動更新されるように設定。


・ツール、アプリの設定


1.各種ランタイム、エンジンをインストール。


VB6、Java、VC、MSIエンジン、InstallScriptエンジン、DivX、.Net Framework1.1 SP1などなど。


2.よく使うアプリケーションをインストール。


壁カレ(カレンダー)、メッセンジャー、Orca、Lhaplus、Donut、メモリクリーナー、IPメッセンジャー、Office、VMWareなどなど。


この時ファイルの関連付けは後々面倒になるので慎重に。


3.Windowsコンポーネントの追加と削除


プログラムの追加と削除"を開き、プログラムの変更と削除"から"Windowsコンポーネントの追加と削除"に移動。


不要なコンポーネント、必要なコンポーネントの調整を行う。


・その他


1.窓の手、不要なファイルやレジストリを削除するユーティリティを使用していろいろ整理。


2.頻繁に使うショートカットの設定、クイック起動、クラシックメニューの設定。


3.ネットワーク、お気に入りの設定、などなど。





2005年4月21日木曜日

0からのスタート でもないか。



毎度の事なんだけど、俺はメッセのメンバをこまめに消す。


沢山いるのがウザイっつーか、なんつーか。


よく話す連中と、消したら絶対戻ってこなそうな旧バイト先の先輩は特例で残すけどw


まぁこんな感じでネット上の繋がりを軽くリセットしてみる。


淘汰って訳じゃないけどさ。