http://jin115.com/archives/51876265.html
うーん。キラキラネームとかDQNネームと呼ばれるあれだが、やっぱり良くないと思うんだ。
今の現場がね、基本私服なの。ビジネスカジュアルですらない私服。
そして、今まで・・・そうだな、10箇所ぐらいかな。仕事柄3ヶ月~2年ぐらいの短いスパンで現場が変わるんだけど、今までで断トツでマナーが悪いんだよね。エレベーターでは最初に入った人がボタンを押す位置に立って、開くボタンを押しておくとか、駆け込みはしないとか、当然廊下やロビー、エレベーターなどで何かを食べないとか。
当然の事が出来て無さすぎて、ここはFラン大学の構内の隅っこかよって思うぐらい酷い。
でだ。やっぱり服装が影響しているんじゃないかなと思う。
スーツで身なりを整えるとやっぱり気持ちもビジネスモードになる。
となると、自然と節度ある行動をとろうとするようになるんじゃないかな。
身なりだけじゃない。口調だって砕けた言い方になればフレンドリーな感じもするし、逆にしっかりとした敬語で話していればそういった場が自然と演出されていくものだし。
で、名前って最初なんだよね。その人から得られる情報の。
その最初の数文字の日本語が潜在的にどういった影響を及ぼすのか。
又は及ぼし続けるのか。
そして、その影響を受けた他人から反射される『自分』をどう解釈し、自身に投影していくのか。
この影響を無視して自分の人格形成が出来るとは、到底思えない。
ラーマーヤナ(ヒンドゥーの童話的な神話的な昔話みたいな)のすげ替えられた首って話があるんだけど、まさにそれ。俺の解釈ではこの話は何かが何かに影響しあって、結局は不変のものに対する影響力は拭えない・・・という教訓って認識。とある精神学か何かの本ではこれを精神と行動の相互作用として説明していた。俺の解釈があってるなら1000年以上前からこんな事は解っていたはずなのに。