2008年9月、俺が生まれて初めて金融商品を買った月だが、これが偶然にも歴史的な暴落を見せた月であった。
これはもう何かの天罰としか思えないw
被害額は8万ぐらいなのでシャレで済まされる範囲ではある。だが、この一ヶ月、特に後半の2週間は時間が物凄く長く感じた。毎日朝起きて、電車の中で読む日経の内容が恐ろしく感じた。
アメリカの数多くの金融関連企業の破綻が引き起こした株価の下落は今後も続くだろう。
過去にあった日本の「失われた10年」をアメリカがどう対処するのか見ものだ。
でも、俺も麻生さんの言う通り悲観はしない。
ただ、万が一衆院選で民主党が勝ったとなると、日本人を辞めるしかないな。
悲観?絶望だ。