http://www.youtube.com/watch?v=mJNuujkb-f0&feature=endscreen&NR=1
まぁ日教組が強い地域で生活をした事が無いから解らない。
ただ、親戚に統一教会に入って絶縁状態になった人がいるから奴らの徹底ぶりは良く知ってる。
オウムみたいに解りやすい害悪じゃ無いから非常に性質が悪いんだよね。
職場の韓国人は明らかに日本人の平均より優秀で優しい人が多いから、別にあの民族が嫌いってわけじゃないんだけど、ここらへんの問題がある限りどうしても韓国に旅行する気が起きないんだよなぁ。
極東においては未だに国家間情勢がマキャベリズム以前の時代というか、状態な事が理由なんだろうなとは思う。しかし、その後ヨーロッパが辿ったような道は絶対に回避する必要があるとすると、全く新しい道筋を立てなければならないんだろうなぁ。
でも今の日本国民じゃ絶対無理だよな・・・
2012年3月24日土曜日
2012年3月18日日曜日
節税の為に生命保険入ったったwwwwwww
という事で結論から。
年収500万ぐらいある人は、年間の支払いが8万以上の生命保険、個人年金に加入するとお得。
・俺個人の具体例
今日加入してきたのは月額掛け金が1万円の積み立て型生命保険と個人年金。年利は約1%。
つまり12万×2で年間24万円支払う事になりますた。
それぞれ、控除対象となるのは所得税だと4万円(8万円以上支払いがある場合)、住民税だと2.8万円(5.6万円以上支払いがある場合)。
それぞれ なので、(4万+2.8万)×2なので控除対象額が年間13万6千円ってわけです。
注意点が二つ。一つは2012年1月から控除方式が変わったこと。多くのネット上のサイトだと10万以上の場合所得税が5万とか書かれてるけど、あれ古いから。
所得税を例にしてみると、今までは生命保険系で5万、個人年金系で5万の計10万が控除の限度だったけど、1月から生命保険で4万、介護医療で4万、個人年金で4万の合計12万に変わったみたい。
トータルは10万から12万に増えたけど、区分けが細かくなった感じ。
もう一つは、控除対象額が13万6千円になるという事は、課税される所得の扱いが13万6千円差し引かれるって意味であって、税金が13万6千円安くなるわけじゃないです。
つまり、年収400万の人の税金が100万だとして、保険に入ってたら年末調整で申告すれば13万6千円返って来るわけじゃないです。
400万-13万6千円=386万4千円 の扱いになって、そっから税金の計算がされるようになるだけです。
とは言っても、ご存知の通り日本の所得税とかは累進課税だから一番税率の高い部分が減らされるわけだから結構減ります。
この例で行くと、一番高い部分は20%なので、13万6千円の20%だから2万7千円ぐらいが戻ってきます。
住民税も減るので、トータルで4万ぐらい減る感じ。
・入った方がいいと思った理由
1月のblogにも書いたけど、おさらい。
保険に入ることで課税控除が受けられるというのは、別の見方をすれば保険業界に税金が流れてるという事です。
だって、控除といった加入の為のインセンティブが無ければ、広告や保証内容の充実化などの余計なコストが本来必要なわけだから。
そして、この税金ってのは保険に入ろうが入らまいが、我々の支払ってる税金の一部が既に使われ続けてるんです。
という事で、払った税金の分の効用(経済学的な意味での)は享受したほうがいいかなと思った次第。
何故お国が保険を勧めるかの理由は・・・1月の記事でも見てくれw 大切な事に対して何故を繰り返すのは重要だ!
・それって本来の意味での「保険」なのか?
ずばり違うよね。
定期預金や国債を買ってるのと一緒だもん。ただ、税制上かなり有利な金融商品だってだけ。
死亡保険とかは個人的にはおまけ程度でしかないかなw
あと、一応年利もつくし、早期解約しなければその分還元率は高くなる。
ただ、戻ってきた時も(本来の保険の役割以外で、例えば解約や満期を迎えたりしたら、増えた分の2割)所得として課税されるので、細かい金利とかはあまり気にしない。
例えば今回俺が加入したのは年利としては1%ぐらいつくよ。確かに定期預金とは0.3%とかゴミみたいな金利しかつかないから、それよりはいいと思う。
でも、リーマンショック期も含めたここ4年間、年利4%ぐらいで運用できてる俺としては0.3%も1%もどっちでもいいレベルであって・・・。
そんなんより非課税となって戻ってくる税金の方が大きいんだよね。24万の4万つったら16%だし!
・介護医療保険は?
あんまり調べてなかったから入るの止めた。
介護保険はまだちょっと早いかな。医療保険は入ろうと思う。
医療保険なら月額数千円のでもいいかもしれない。
こっちは生命保険や年金と違って、実際に支払いが発生する期間が早い可能性が高いし、頻度も多いかもしれないからね。
本来の「保険」を目的とするなら、積み立てより掛け捨ての方が効率がいいって話はいろんなところから聞いてるので、そこら辺も含めて実際に自分のモデルを策定して試算してみてからかな。
・こういうのの計算って専門家に任せりゃよくね?
自分の事は自分でやった方がいいかもしれない事ってたくさんあるけど、恐らくこの手の話はその最たるものだと思う。
理由は・・・人生に与える影響が大きく、期間も長い。利害関係が絡む。個々人によって状況が異なる。 からかな。
特に最後のが厄介だ。具体的な計算が発生するにもかかわらず、価値判断(いわゆる「価値観の違い」)が大きな影響を及ぼすからね。
専門家に相談するにしても、その専門家の立場からの発言となるから、そのフィルターを逆算しないと有効な情報として扱う事が出来ないよ。それはそれで面倒だ。
・もっと大きな額で保険に入ってない男の人って・・・
保険金目当てにするより、そのまま遺産残せばよくね?
1000万の死亡保険加入するんだったら1000万金融資産貯めた方がいいよね?
俺らの注ぎ込んだ保険料で飯食ってる奴ら、特にアクチャリーなんかは金融資本主義の権化なんだから少しでも奴らの利益になるのは癪に障るなぁ・・・かといって意地張りすぎて損するのも嫌だから、適当な塩梅で落とし所をつけた結果がこれだよ。
年収500万ぐらいある人は、年間の支払いが8万以上の生命保険、個人年金に加入するとお得。
・俺個人の具体例
今日加入してきたのは月額掛け金が1万円の積み立て型生命保険と個人年金。年利は約1%。
つまり12万×2で年間24万円支払う事になりますた。
それぞれ、控除対象となるのは所得税だと4万円(8万円以上支払いがある場合)、住民税だと2.8万円(5.6万円以上支払いがある場合)。
それぞれ なので、(4万+2.8万)×2なので控除対象額が年間13万6千円ってわけです。
注意点が二つ。一つは2012年1月から控除方式が変わったこと。多くのネット上のサイトだと10万以上の場合所得税が5万とか書かれてるけど、あれ古いから。
所得税を例にしてみると、今までは生命保険系で5万、個人年金系で5万の計10万が控除の限度だったけど、1月から生命保険で4万、介護医療で4万、個人年金で4万の合計12万に変わったみたい。
トータルは10万から12万に増えたけど、区分けが細かくなった感じ。
もう一つは、控除対象額が13万6千円になるという事は、課税される所得の扱いが13万6千円差し引かれるって意味であって、税金が13万6千円安くなるわけじゃないです。
つまり、年収400万の人の税金が100万だとして、保険に入ってたら年末調整で申告すれば13万6千円返って来るわけじゃないです。
400万-13万6千円=386万4千円 の扱いになって、そっから税金の計算がされるようになるだけです。
とは言っても、ご存知の通り日本の所得税とかは累進課税だから一番税率の高い部分が減らされるわけだから結構減ります。
この例で行くと、一番高い部分は20%なので、13万6千円の20%だから2万7千円ぐらいが戻ってきます。
住民税も減るので、トータルで4万ぐらい減る感じ。
・入った方がいいと思った理由
1月のblogにも書いたけど、おさらい。
保険に入ることで課税控除が受けられるというのは、別の見方をすれば保険業界に税金が流れてるという事です。
だって、控除といった加入の為のインセンティブが無ければ、広告や保証内容の充実化などの余計なコストが本来必要なわけだから。
そして、この税金ってのは保険に入ろうが入らまいが、我々の支払ってる税金の一部が既に使われ続けてるんです。
という事で、払った税金の分の効用(経済学的な意味での)は享受したほうがいいかなと思った次第。
何故お国が保険を勧めるかの理由は・・・1月の記事でも見てくれw 大切な事に対して何故を繰り返すのは重要だ!
・それって本来の意味での「保険」なのか?
ずばり違うよね。
定期預金や国債を買ってるのと一緒だもん。ただ、税制上かなり有利な金融商品だってだけ。
死亡保険とかは個人的にはおまけ程度でしかないかなw
あと、一応年利もつくし、早期解約しなければその分還元率は高くなる。
ただ、戻ってきた時も(本来の保険の役割以外で、例えば解約や満期を迎えたりしたら、増えた分の2割)所得として課税されるので、細かい金利とかはあまり気にしない。
例えば今回俺が加入したのは年利としては1%ぐらいつくよ。確かに定期預金とは0.3%とかゴミみたいな金利しかつかないから、それよりはいいと思う。
でも、リーマンショック期も含めたここ4年間、年利4%ぐらいで運用できてる俺としては0.3%も1%もどっちでもいいレベルであって・・・。
そんなんより非課税となって戻ってくる税金の方が大きいんだよね。24万の4万つったら16%だし!
・介護医療保険は?
あんまり調べてなかったから入るの止めた。
介護保険はまだちょっと早いかな。医療保険は入ろうと思う。
医療保険なら月額数千円のでもいいかもしれない。
こっちは生命保険や年金と違って、実際に支払いが発生する期間が早い可能性が高いし、頻度も多いかもしれないからね。
本来の「保険」を目的とするなら、積み立てより掛け捨ての方が効率がいいって話はいろんなところから聞いてるので、そこら辺も含めて実際に自分のモデルを策定して試算してみてからかな。
・こういうのの計算って専門家に任せりゃよくね?
自分の事は自分でやった方がいいかもしれない事ってたくさんあるけど、恐らくこの手の話はその最たるものだと思う。
理由は・・・人生に与える影響が大きく、期間も長い。利害関係が絡む。個々人によって状況が異なる。 からかな。
特に最後のが厄介だ。具体的な計算が発生するにもかかわらず、価値判断(いわゆる「価値観の違い」)が大きな影響を及ぼすからね。
専門家に相談するにしても、その専門家の立場からの発言となるから、そのフィルターを逆算しないと有効な情報として扱う事が出来ないよ。それはそれで面倒だ。
・もっと大きな額で保険に入ってない男の人って・・・
保険金目当てにするより、そのまま遺産残せばよくね?
1000万の死亡保険加入するんだったら1000万金融資産貯めた方がいいよね?
俺らの注ぎ込んだ保険料で飯食ってる奴ら、特にアクチャリーなんかは金融資本主義の権化なんだから少しでも奴らの利益になるのは癪に障るなぁ・・・かといって意地張りすぎて損するのも嫌だから、適当な塩梅で落とし所をつけた結果がこれだよ。
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