今製造真っ最中で毎日Javaでコーディングしまくっているわけなんだが、ふと思った事がある。
「世の中ツール化した方がいい事が多過ぎる」
ソフトウェアハウスに勤めている俺でもルーチンは多い。
月報書いたり、何かの数値を集計したり。
最近、常に「これツール作ってボタンポチッって押したらバババッって表が出来るようになればいいんじゃね？」って思いながら作業すると、ツール化する事で効率化を図れる雑務って意外と多い気がしてきた。
で、結局はその『ツール』を俺がバババッって作れれば全て解決するじゃん。みたいな。
身近な例で言うと…社内で半期目標ってのがあって、それを各個人が掲げたやつをhtml化しなきゃいけない雑務が降ってきたんよ。47名分なんで結構多い。htmlを手打ちでゴリゴリ書くのは大して苦じゃないんだが、今後同じ作業をやる人の事も考えると、ここで一発俺がツール化すればいいんじゃまいかみたいな。脳内基本設計では0.5人日（4時間ぐらい）でそれなりのモノが出来る気がする。
プログラムで一番導入し易いVBAはプログラミングを一切やった事無い人でも1日勉強すれば検索ツールぐらいは作れるようになる気がする。開発ソフトとかもいらないし。ExcelがあればOK。
ツール化の理念は『楽したい』から。ツール作るのは面倒だけど、その後の作業が永続的に楽になると考えると、もっとツール化すべき作業が山のようにあるはず…。
