2005年12月4日日曜日



今日も結構買った。


・OnBoard


ピンクや紫、白、青のストライプのセーター。結構派手。7k円ナリ。あまり持ってない色だったんで、挑戦してみた。


あとは細い線のチェック柄のパンツ。もうワンサイズ落とせれば……。11k円ぐらい。


・BURBERRY Black Label


黒の合皮のダッフル。60kぐらい。BURBERRYじゃありません、BURBERRY Black Labelです。BURBERRYだったら100kぐらいするかも('A`)自分にはまだBURBERRYのコートを着る資格は無いのでBlack Labelに抑えておきます。








最近TOMORRW LANDとかお気に入りです。TK(Takeo Kikuchi)に雰囲気は似てますが、もっとベーシックで、遊びが無くて、落ち着いた感じ。先月TOMORRW LANDのトレンチコートを買いましたがかなり気に入っています。確か60k弱円ぐらいですが、モノは素晴らしいです。少なくとも5年は着れるんじゃないでしょうか。


ブランドの価値って何ですかね。


例えばデザイン的な観点ではInedが好きです。Inedのレディースは上品で清楚だけどピンクとかクリーム色とか淡い感じで萌えます。もうマネキン見ただけで顔射したくなるぐらいです。メンズも色は軽目が多く、可愛い(と言うとちょっと違うが……)感じが多いです。


でもInedは高級ブランドではありません。お値段もそこまで高くありません。そしてモノが頑丈だったり、ディティールがしっかりしてたりもしません。よって、自分の中ではどうしても『使い捨て』感を拭い切れません。お気に入りのピーコートも崩壊寸前ですorz


その点、BURBERRYはどうでしょう。モノはしっかりしてるし、デザインもいい感じです。まぁ値段もInedらへんと比べると全然違いますが。


「んじゃBURBERRY買えよ」って思うかもしれませんが、私は今のところ買う気はありません。何故か。BURBERRYというとハリウッドスターや外国のTVとかに出てる人が結構着てますが、彼等には似合うと思います。50歳ぐらいで貫禄があって……なんと言うかオーラがある。すげー似合ってます。一方、今の私ではお世辞にも「分相応なブランド」とは言えません。「トレーナーとか着ちゃってるのに持ってるバッグはエルメスの30ぐらいの女性」ぐらい恥ずかしいと思います。


ファッションにおいて「分相応」って考え方は物凄く重要だと思います。早くBURBERRYを着こなせるような人物になりたいものです。