2005年7月2日土曜日

単語力落ちてるなぁ・・・



http://www.tangoriki.com/index.php


3択の英単語テスト。3回(30個中)やって5問ミス。単語のレベルは大学受験程度だと思う。


昔は単語力だけは絶対の自信があったんだけどなぁ('A`)


馬鹿だから文法とか未だによく解らんし。単語なら馬鹿でも1000回づつ書けば覚えるっしょ。


これを機に毎日これやるようにしるかな。





http://ware2.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/flash/base/1114856901.cgi


こっちは記憶力テスト。一発目12点までいって失敗。これ鉄拳かじった事ある人有利じゃない?wwwww





2005年7月1日金曜日

Intel入ってない。



昨日米国にてAMDがIntelを訴えたというニュースが飛び込んできた。


親AMD派である私としては聞き捨てならないニュースだ。


そしてそれに呼応するかのように日本でも日本AMD社がIntel株式会社(日本の代理店だろう)に対して警告とも言うべき記者会見を開いた。


概要は米国と同じ様に『IntelはPCベンダやPC雑誌に対して圧力をかけ、AMD製CPUに不当な扱いを受けさせた』といったものだ。


私は親AMD派と言っておきながら、実はAMD社自体は好きではない。アキバのPCショップに勤めている人間からAMDのやり口に対する不満を聞いた事がある。逆にIntelはいろいろな意味で偉大だし、Microsoftなどとは比べ物にならないぐらい好感が持てる。Intelは昔からお堅いイメージがあるが、多分日本人的に共感できる部分が多いのだと思う。


しかし、前述した内容は本件とは無関係であり、実のところ私自信もAMDの言う『不当な扱いがあった』という点について同意している。


まずPCベンダについて。


例えば日本で売れているPCベンダと言えば富士通、NEC、DELL、HP(旧コンパック)、sony、日立、IBMなどだろう。


DELLは露骨にIntelのCPUばっかりでAMDを排除しているのは解る。そんなのカタログを見れば一目瞭然だ。富士通、NEC、sonyにはその様なしがらみは感じられない。IntelだろうとAMDだろうとユーザ、或いは製品のコンセプトに合ったCPUを採用していると思う。HPもDELLの様にIntel色が強い様に思える。日立、IBMに関しては知らない。


PCベンダに関しては、特に海外についてのみAMDの主張通りの何かを感じる。ただ、国内のベンダについてはそういった印象は受けない。


まぁこれは日本AMDの主張に「PC雑誌」についての言及のみでPCベンダについては何も語らなかった事からも想像出来るだろう。


PC雑誌に対する主張に対しては大いに同意する。


これはもう、ほぼ全ての雑誌に言える事だが、CPU頂上対決!などと謳った特集ではIntelのCPUのみかAMDのCPUも交えた内容のどちらかだ。


ここでまず一発目。『CPU頂上対決』じゃなくて『Intel CPU頂上対決』って書けよと。そりゃAMDとかどうでもいい人にとっては「どっちでもイイジャン」という反応だろうが、私はAMDのCPUに関する記事が大好きなので、こういった記事を見るたびに落胆する。CPU=Intelとか思わせたいのだろうか?もしくは記者自信がそういう考えを持っているかだ。どちらにせよ大変問題がある事だと思う。


といっても経験上7割ぐらいはIntel vs AMDの構図になっているので問題無い・・・と思いきや、やっぱり落とし穴が多い。


例えばグラフィックの機能のテストなどでも地味にGPUが違っていたり、メモリのクロック数が違っていたり、HDDが違っていたり・・・。兎に角、CPU以外の条件で一致させる事が可能な部分を全て同じにした上での検証というものを私は見た事が無い。これはIntel、AMDに対する配慮なのかと考えていた。ちょっと待てと。何だそりゃ?読者ではなく企業に対する配慮?と言う事で心の奥底ではPC雑誌などくそくらえと思っている部分は確かにある。PC FANだってDos/vだってアスキーだってみんな一緒さ。


自作歴も5年以上になり、その間ずっとAMD&IntelのCPUの変遷を見てきた。技術革新の折には必ず多くのソースから知識を得て、自分なりの考えを持ってきた。その上で私はAthlonがPentiumに総合的な意味で劣った事は一度も無いと思っている(もうAthlonは消えるけど・・・)。


まず一番大きいファクターはCPU自体の金額で次が処理速度。つまりコストパフォーマンス。そして発熱、OC耐性、アプリケーション別の処理速度など細々とした内容まで。


それらを考慮した場合、自作するのであればIntelにする理由が見つからない。一点あるとすれば「Intel系は情報が多い」と言う事だ。つまり好きで自作をやっているわけではなく、調べ物が面倒であったり、自作によるトラブルを楽しめない人は確かにIntel系で組んだほうが良いだろう。





2005年6月30日木曜日

True combat



昨日はFPSのタダゲーであるTrue Combatとやらをずっとやっていた。


FPSはBattle Field1942をオンラインではなくオフラインで楽しんでいた程度な訳で、言うなればド素人です。対CPUモードがあれば練習してある程度の腕前になってから対人に移れるのですが、このゲームは対人以外ありません。と言う事でいきなり実践です。


いざゲームが始まると何か周りの奴らが英語で騒いでます。私も何となくyoohoo!とか打ってみたり。味方が壁際に張り付いているエリアに到着しました。相手の威嚇によって壁際から頭さえ出せない状況です。威嚇されている時は頭を出して覗くのはかなり危険です。大抵威嚇する奴の他にヘッドショット(覗いた頭を打つ)狙いの奴も居るからです。こういったゲームはツーマンセルで行動する事が多いです。一人だと無駄死にする可能性が高いですからね。二人だと最低でも相手一人は道ずれに出来る場合が多いです。


さて、味方はエネミーラインからじりじりと後退しているようです。後退したら壁際確保出来ないジャンと思い、私が壁際に張り付きました。すると壁の向こうから攻撃されて死にました orz そういえば威力の高い、例えばAK-47、M-16などのアサルトライフルやハンドガンではデザートイーグル、狙撃銃の全般は威力が高いので木箱や鉄の壁一枚、コンクリの薄い壁なら貫通してしまいます。細かく言うと武器と障害物によって貫通値が決まっている様です。スナイパーなどが味方の前進を援護する為に危険因子を排除したのだと思われます。


早速無駄死にしましたね。まぁ習うより慣れろなんで突撃。テロ側と特殊部隊側でやっているうちに、とりあえずMAP構造を理解してきました。MAP構造すら解らない段階では自分がどこに居る敵に撃たれたのかも解らずに死んでいくパターンが多かったです。少しずつ慣れてきたので今度はAssaultではなくSniperにチャレンジしてみました。スコープの倍率が高いですね。逆に、構えている時は周りが全然見えません。そして背後から近寄られてナイフで殺されました orz 安全確保が出来ない位置で待ち構えてちゃ駄目ですね・・・。動いてる標的に全然当てられないので援護になってません。しかも頭外して逃げられまくり警戒されまくりで役に立ってないのでSniperはまだ早いようです。ちなみにかなり遠距離でない限りAssaultでも狙撃は可能です。逆に中〓近距離だとSniperはハンドガンで応戦するしかありません。


何時間かやっているうちに、最初はチームの足をひっぱるだけの存在でしたが、最終的にはスコア上ではありますがマイナスにならないレベルまで上達しました。と言ってもコンスタントに+になれる訳ではなく、ほとんど〓のままですが・・・死亡原因も射殺されるよりグレネード(手榴弾)の方が多くなってきました。硬直状態でいきなり頭越しに飛んできた手榴弾に対応出来なかったり、スタングレネードで画面が真っ白になっている状態で近寄られて射殺されたり、スモークグレネードで一気に突撃されたり。次の課題はどうやらグレネードですね。試しに投げてみたら障害物を越えられずに味方の近くで爆発したり・・・これは使いどころが難しいw


ゲーム中のコミュニケーションも重要っぽいです。味方がI need backup!とか叫んでるんですがそいつがどこに居るのか解りません。Hi.とBye.とSorry.とOops.しか打ってない・・・。もう少しボギャブラリを広めたいですね。


とりあえず本日の戦績


死亡回数100回ぐらい


殺害回数30回未満


味方射殺3回





2005年6月27日月曜日

漫画とか



週末は川越でサッカーした後、嫁の実家に帰った。読みたい漫画があったのだが漫喫を我慢してダラダラしてた。嫁のクローゼットを漁っていると結構漫画本がたくさんあって、その中のBANANA FISHというものを読んでみた。


結論から言えばこれはかなりの名作だと思う。


全19巻なのだが、特に最初の9巻ぐらいまではかなり面白かった。謎が多かったし。後半になると事後処理的な流れになってしまったり、ドラゴンボール的なインフレ状態に陥ったりと前半のような興奮は無かったがキャラが立ってるせいもあって読み手を飽きさせない作品だった。


作品自体はそう古いものではなく、初版が1990ぐらいだった気がす。そんなに違和感無く読める。まぁ携帯電話とか出てこないけどね^^;;;;; コマ割りが少年漫画風なのですごい読み易かった。私は何故か少女漫画風のコマ割りだと読めない。なんでだろ・・・。


続編としてYASHAってのと更なる続編があるようなのでソレもチェキしたいですね。あと佐々木倫子とかも読破したいなぁ。ヘブンだけ嫁が買ったんだけど、ギャグ漫画の中ではかなり高ランク。ってかギャグ漫画自体大して好きじゃないんだけど、ヘブンは素直に面白いと思った。白鳥麗子とかも好きだし、ギャグに関しては少女漫画>>>>少年漫画なのでは?と思いつつある。ちなみに俺のバイブルである『吼えよペン』はギャグ漫画ではない。実話のはず。


以下はチラシ代わり。


読みたい本


・漫画喫茶でいいや系


げんしけん第6巻


クレイモア第3巻以降


塩崎雄二いろいろ


・友人宅、もしくは友人の持ってるので読みたい系


のだめ


NANA


AQUAとARIA


皆さんも何かお勧めのあったら教えれ。





2005年6月26日日曜日

中国ってどーよ



最近中国で起こった惨劇のニュースをよく聞く。


一つ目は先日ニュースステーションで報道していた発電所建設に反対している住民達の集団リンチ。住民達と言う位だから数十名、もしくは百名以上居たはずだ。そんな大勢を共産党幹部が若者を集め突如襲撃したと言う事だ。亡くなった人が20人ぐらい居た気がした。





もう一つは学校の教師がクラスの女子をほぼ全員レイプしていたという事件。この惨劇に対して中国では大々的な報道はされなかったらしいが、もしこの様な事件が中国以外の国で起こっていたら確実に国中大騒ぎだ。





なんか中国という国はこの世とは思えない、地獄のような悲惨な国のように思えてきた。