2008年6月7日土曜日

毎日となると



ネタはけっこうあるので、そんなキツくはないんですが、面倒っすねw


http://gngnir.nobody.jp/cavestory/


↑の洞窟物語というフリーのゲームですが、完成度が高く、このままファミコンとかで売り出されてたらヒットしてたんじゃないかな的な感じです。


ストーリーや出てくるキャラも味があって、久々に楽しめるフリーゲームに巡り会えますた。





あと金色のガッシュ!!って漫画の作者が、何か訴え起こしてましたね。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1135827.html


なんか悲しいっすね。ビジネスパートナーと仲良く仕事が出来ないなんて…





・教育の話


誉めての伸びるタイプと叩いて伸びるタイプがあるってよく言いますが、これってどうなんでしょうね。


個人的には「叩いて伸びるタイプ」ってのは単に教育者が叩いて伸ばすやりかたしか知らないから、そう決め付けてしまって自分を正当化してるとしか思えないのですが。


個人の経験則ではなく、実験などの結果では「誉めて伸ばす」方が必ず良い結果を残してくれるそうです。


これは大人に対してだけではなく、子供や動物に関しても同じ事が言えるそうです。


叩く⇔誉める と 緩く⇔厳しく は別の次元だと思うし、「叩いて伸ばせ」的な事を奨励している本には今まで出会った事がありません。


それなのに未だに軍隊的なやり方が人を育てるには最良の方法とお考えの方が多いみたいですね。





2008年6月6日金曜日

うわぁ…



早速書き忘れてしまったw


3日坊主どころか2日も続かないとは…w





A社でお世話になった方が本日で異動となりました。


何かお礼をしようと迷ったのですが、結局また「人を動かす」をプレゼントする事に。


これでこの本を買うのも4度目になります。


最初は自分用、次に前の会社に寄贈する用、自分用のソフトカバー版、そして今回。


何度読んでも涙目になるというか、勇気付けられる内容で、皆さんにも是非お勧めの一冊です。


社会人はもちろん、主婦の方、学生の方、兎に角人と交流を持って生きている全ての方にお勧めしたい、そんな一冊です。





2008年6月5日木曜日

教育とは何だ



表題の前に一言。


10月に大学の社会人受験を目指している私としては、受験科目である小論文の勉強をしなければいけません。


その一環としてこれから毎日ブログを更新しようと思います。


良い文章を書くためにはよく書き、よく読む事が重要であるといくつかの本から学びましたし、それが理解出来るからです。


3日坊主になりませんように…。つか、せめて3日は続きますように…。





さて、先日日記に書いたA社の新人君がいます。


何故か私がその新人君の教育担当になりました。





え??





俺社員でも何でもないし、まだここ来て3ヶ月しか経ってないんすけど…


それ以上に下記の理由により、私が教育担当となる事はA社にとって望ましい事ではないと、A社のちょっと偉い人に提言しました。





まず一つ目。教育というのは教えられる側と教えられる側双方にとってチャンスであることです。


人に何かを教える、人から何かを教わるという行動は日常的に発生していますが、教育という名目になるとあまり機会はありません。


もちろん学校の先生とかやってる人は別ですよ。


教える側は完璧な理解を要求されるので復習などをせざる得ませんし、教わる側も勿論努力します。


こういった繰り返しにより、教わる側が得られる知識、経験を6だとすると、教える側も4ぐらいの経験を得られると考えます。


「教育工数を捻出出来ないから、貴方に頼みたい」というのは、教育を負担としか捕らえられていない発言です。


教育する側は復習になる以外にも、責任感が培われたり、コミュニケーションを工夫したり、普段あまり使わない力を伸ばそうと努力します。


本来こういう力は機会に頼らず養わなければならないものですが、独学よりも実際に体験して学ぶ事の方が多く、実践的で理解が早かったりもします。


よって、教える側にとっても貴重な経験となるわけです。


その他にも「新人教育(名実共にOJT)は若手の仕事」という点のメリットを何点か挙げて説得しましたが、どうにも業務状況が酷い有様なのでやむをえないとの事でした。


まぁ、私としてはこういう経験は貴重で有意義なもので、特に一匹狼としては経験できないだろうと諦めていたぐらいのタスクなので、喜んで引き受けるわけですが…。





2008年6月4日水曜日

仕事です



A社があります。


A社はITシステムの開発を行っています。


A社がB社に人を集めてくれと依頼します。


B社がC社に人を集めてくれと依頼します。


C社はフリーランスのITエンジニアをかき集めました。





C社の集めたフリーランスの一人が私です。





これが2月末の出来事です。





そして3、4、5月の3ヶ月間、私は一生懸命働きました。





するとA社はB社に「月単価を今までのプラス10万やるからあと1ヶ月いてくれ」と言いました。


そしてまた、私は一生懸命働きました。


するとA社はB社に「更にもうちょっとあげるから、あと3ヶ月いてくれ」と言いました。





さて問題です。私に対する7月分の報酬は、月単価いくら増えたでしょう?


答え:0円


これがIT業界だあああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇえええええwwwwwwっうぇ








ぶっちゃけね。


A社には信頼されてるし仲もいい。


正当な評価をしてもらっているのを感じる。


B社は俺に嘘をついてる。


C社も俺に嘘をついてる。


そして俺が真実を知っている事を誰も知らない。


っつーか…知れちゃう状況が…ね…。





という事で行動します。