真実がどうかは解らない。AppleもAdobeも大きな会社だし、何か確執的なものが原因なのかなと漠然と考えていたが、この仮説は面白い。
文明ってのは一部の天才集団が設計し、無数の凡人が組み立てるものなのか。
今まではそうでなかったかもしれないが、これからはそうなるかもしれない。
失敗話は成功話より貴重なので転載。
世の中にある無数の成功話と同じ機会を得られない。かと言って意味が無いと言うわけでもない。
失敗しない為には成功話と失敗話を同じぐらい知る必要があると思う。
いや、仮に失敗の可能性の方が高いのであれば、「成功」の研究よりも「失敗しない」研究の方が重要なんじゃないかなと思う。
それにしても、最近DeNAの名前をよく目にする事が多くなったなぁ。今更?
・読書
今はビジネスインサイトを読んでます。まだ2/3ぐらいしか読めてないけど、あまり面白くないかな。
こんな事はビジネスマンなら馬鹿で無い限り気づいているはずだ。いや、気づいた上で日々の業務に生かしているはずだ。
ただ、そういう事を学術的な観点から分析し、まとめるという作業は誰かがやらなくては、それはそれで曖昧なままになってしまうので、この本にはそういう側面での価値はあると思うけど……偉そうですみません。