前回いろいろ税金関係の事書いたんだけど、あれ給付された時だけの話だよね。
まじで何も知らないところから調べてるからゆるしてたもれ。
どっちかって言うと先に支払った方の控除を書くべきだった。
当然、保険ってのは先に保険料払った後に加入扱いになって、その後何かがあったりして保険金おりるんだもんね・・・。
俺たちは誰しも2回税金を払ってる。
すなわち、もらう時に源泉徴収される所得税&地方税、何か買うときに引かれる消費税とか。
消費税は逃れえぬ運命だから考えてもしゃーない。
保険で金が動くタイミングは
①手持ちから保険料払う と ②保険料もらう の2回だけど、前回のは②の話で今回は①の話。
厳密に言うと①の更に前に所得税とか抜かれてるので、それを年末調整で取り返すって話。
このサイトによると
生命保険の控除は所得税が5万、地方税が3万5千円が限度らしい。所得税の控除額の方が大きいけど、その代わり支払わなきゃいけない額もちょっとでかい。
国税(所得税)と地方税の割合は大体2:1ぐらいかな。
国税は累進課税で割合がどんどんでかくなるのに大して地方税は一律10%だから↑の割合は超ざっくりだよ。
まぁ都合よく控除受けたいなら年間10万1円分の生命保険(出来れば貯蓄型で戻ってくる系)に加入してると5万の控除(仮に20%だとすると1万)と3万5千円の控除(これはピッタリ3500円)で合計13,500円分の税金が年末調整で返って来る感じかな?あってる?
ちなみに他にも出来るサラリーマンの所得控除は・・・
療費控除 :10万以上かかった場合、それを超えた額
社会保険控除:年金保険や医療保険。全額。
損害保険控除:半額かつ15,000円が限度。
雑損控除 :災害や盗難とかで5万以上の損失が出た場合、超えた分だけ。
ぐらいかな。すくなっ!社会保険控除の『全額』ってのが何か凄そうだ。
生命保険は解ってきたから、次は社会保険について調べてみよう。
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