2013年3月17日日曜日

読書

統計学が最強の学問である


今日買ってまだ半分ぐらいだけど面白い。そして著者が年下であることに衝撃。
そりゃ文芸やスポーツの世界では年下で活躍している人間は腐るほどいるけど、今まで読んできた本で自分より若い著者のものを「面白い!」と感じたことが無かったので・・・。頑張らねば。


内容的には統計学の生かし方や、統計学の最高のパートナーであるITとの関連、特にビックデータの取り扱いについてとか。
IT業界に生きてる人間は読んでおいて損はないかも。
随所で取り上げてる実例も個人的には非常にわかり易い。


ただ、値段の割にという感じはあるかな。
数時間で読み終わりそうだが、1700円ぐらいした。
ここしばらく学者が書いたのが多かったので非常にコスパが悪く感じる。
学者さんの書いた本(特に代表作)って自分の人生の全てをぶち込んでる感じがして、内容も濃いし数時間程度じゃ全然理解できないし、コスパ超いい気がするんだよね。気力がないと読めないけど。


とりあえずあと2冊ぐらい統計関係の本を読んでみたいと思った。

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