孔子・論語に関する本を2冊読んで、面白かったので、儒学についてもう少し読んでみたいと思った。
となるとまずは四書や五経あたりから攻めた方がいいのかな?
それから少し考えてみたら、墨家をテーマにした墨攻という漫画があったのを思い出した。
あれはあれで異彩を放っていたので記憶に残る名作だった。
んでんで、よくよく考えてみれば松蔭なんかが朱子学を学び・実践してたいような事をどっかで読んだ気がする。
となると、結局中国古代思想全般を網羅した方がいいんジャマイカと思い、それらを全部ひっくるめた諸子百家という広いジャンルに行き着いた。
んでんで、先日ニコニコ動画でアサシンクリードのプレイ動画を全部見ちゃったんだけど、キリストやイスラム教についても一度お勉強しておいた方がいいなぁ(ゲームや映画をもっと楽しめるようになるんじゃないかな程度だけど)とも思った。
鉄・疫病・病原菌を読んだり、シビライゼーション で何となく文明から宗教が発生する人類にとって普遍的な流れってのは世界各地で起こったわけだけど、その影響力ってのは比類ないわけだし・・・
よし、今年は宗教・思想の本をたくさん読んで、そこらへんの教養を高めよう!
5月に入ってやっと具体的で意欲的に取り組めそうな今年の目標が決まったぜw
諸子百家が大事という発想と着眼点は素晴らしいが、果てしなく奥が深いぜ。
返信削除江戸時代は初等教育が四書五経の素読(意味もわからず暗記)することから始まったくらいだから、基礎教養として儒学が根付いていたんだろうね。学問に関して、松陰はその中でもスーパーエリートだった。松陰の行動理念は陽明学だったと司馬遼太郎は書いているけど、どこで学んだのだったか…
宗教・思想は歴史とかなり密接にかかわっているから、世界史を学ぶといいのかもしれないね。俺も世界史苦手だから勉強したい。良い本があったら教えてくれ~
諸子百家は量が膨大だから、一先ず半年かけて概要だけでも理解しておきたいかなぁ。
返信削除世界史と言えば最近読んだ銃・病原菌・鉄はかなり良かったよ!
俺もそっち系はさっぱりなんだけどw