文庫かもされて結構売れてるらしいです。
銃・病原菌・鉄
今下巻の半分ぐらい読んだので後少しなんだけど、これ読むの凄い時間かかる。というのも、世界史や人類史みたいな素養が義務教育レベルしかないので、いろんな地名とかを言われてもぱっと思い浮かばないのよね。
みんなも千代田区って言われれば瞬時に場所以外にも駅や思い出がイメージできると思うけど、ニューギアナ高地って言われてもえっと・・・って感じでしょ?
まぁそんなんでページをめくる速度が遅い遅い。ただ、内容はかなり濃いです。近頃学者さんが書いた本を立て続けに読んでるんだけど、この本は作者の言いたい事とその論理付けが明確で、その一方この点については証明できないみたいな事も比較的しっかり言及している気がする。だから読後感は何だかすっきりしているかな。
早く読み終えて、ウメハラの本読みたいっす。
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