すみません、僕みたいなパンピーがするわけじゃないです。と言うかさっき知りました。
http://hamusoku.com/archives/3148615.html
↑の広告欄にあったんです。
YOUTUBEにのってますた
http://www.youtube.com/watch?v=VJMkLNYJsG4&feature=related
駄目ですね。DVDとか無いかな。
経済学勉強してて良かった。と言うか嬉しい。経済学を勉強している事が嬉しい。
繋がります。ケインズが大好きです。ケインズが批判したケインズの師匠のマーシャルも大好きです。
経済学の本当の素晴らしさは難解な数式や理論ではなく、人々を幸せにするため、
それを実現する為にどうすればいいかという方法論である事だと思います。
そして、その根本にあるのは全ての学問、全ての仕事、全ての関係、全ての遊び、全ての行為に関連する事なんだと思います。
ケインズはマーシャルの理論を否定したけど、そういった理論以上に大切な部分は完璧に受け継いだ点が素晴らしい。
スミスだってそうです。最近では(1冊しか読んでないけど)クルーグマンもそうです。
思いが先なんです。正しい倫理があって、初めて理論が続くんです。
「どんなに正しい理論であっても正義ではない」という事自体がありえないんです。
そして、本当の正義を知る為には何千年もの間、少なくとも僕が足元にも及ばない天才達が議論してきた蓄積を知る必要があると思います。
そうでなければ、現在直面している問題に対する理解と、それにどう対処する事が「正義」なのかを判断出来ないからです。
人生で最も嬉しかった事は何かと言われると、嫁と結婚出来た事とか、子供が生まれた事とか、受験を乗り越えた事とか、いろいろあると思います。
もっと正直に言うと、初めてSEXした時とか、初めてボーナスをもらった時とか、美味しいものを食べた時と答える人もいると思います。
僕も「最も」と言われると、↑のどれかになると思います。
しかし、『人を動かす』を読んで友人と議論した事、『ザ・ゴール』を読んで議論した事などは確実に上位に入る出来事でした。
人生を動かす良書とであった時の興奮。その本について議論し、様々な解釈を知った時の興奮はたまりません。
そんな興奮がまた味わえるかもしれないと思っただけで、更に興奮します。
その興奮を味わう為には、どうしても勉強が必要です。
正義が何かを知らずに死ねない!
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