2009年6月14日日曜日

社会人大学生のサークル『kettle』始動



埼玉大学夜間部に入学してはや2ヵ月半、やりたい事が少しずつ見えてきました。





当初は『IT業界における労使関係問題の研究』や『中小企業における情報技術の活用』について研究を行いたいと思っていましたが、これはあくまで勉学としての目標だった。


学生生活を送る際の・・・何と言えばいいんだろ、テーマ?主旨?方向性?みたいなものについては何も考えていなかった。


しかし、大学の実情、これからの日本が何をすべきか、授業の内容、学友・先生の話などいろいろ聞いていくうちに自分のやるべき事の一環として以下のようなものが思い浮かんだ(既に行動してるけど)。








今後、少子化が進んでいくなかで国際社会において日本が国力を維持する為には、社会人1人1人の質の向上が必要である。


『大学』という王道的な教育機関において、社会人に対する教育の質を向上する事は、上記目的を達成する為に有効である事は疑いない。


しかし、現状の『社会人にとっての大学』はまだまだ改善の余地があると思われる。


よってこれらを向上する為に大学側・社会人側それぞれのニーズを分析し、意見を活発に交換し合うような活動を行いたい。





大体こんな感じかな?


今はまだ埼玉大学に所属する一つのサークルでしかないですが、出来れば全国の夜間部に通う社会人からもいろいろご意見頂ければと思ってます。


ネックは4年間というタイムリミットか。いや、院も行きたいからもう少し時間はあるかな?


逆にこの活動をNPOなどに広げて、そっちで飯を食っていくのも面白いかもしれないが、まだそんな段階じゃないな……。





何はともあれ、少し楽しくなってきた。





あ、kettleは 夜間 → ヤカン → kettle です。


『夜間』ってよりも『社会人』の為の・・・ってサークル名の元ネタと主旨が既にずれてきてるが気にしないwwwwwwww





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