・ドラゴンフルーツ
ろぎーさんに沖縄から送ってもらったのを食ったんだけど、これパネェッスwwwwwwwwwww
梨とキウイフルーツは今後劣化ドラゴンフルーツと呼ぶ事にした。
・日本人のコミュニケーション能力
さっき日本人はコミュニケーション能力が低いと感じた。
麻生さんと小沢さんの互いに対する発言、オバマ氏とマケイン氏の互いに対する発言を見比べてみる。
新聞の見出しやリード、テレビに表示されるテロップといった要約された内容では大体一緒だ。
だが原文を読んでみると大分違う。要は言い方に大きな違いがある。
日本の政治家はまるで小学生が言葉を選んで批判しているような内容に思える。
誰々は首相として適任ではない、どこどこは与党として政治責任を負える力量は無いなどなど。
一方、アメリカの政治家は聞いている人間が納得できるような、少なくとも一見(又は本当に)筋の通っているような批判論を展開する。
誰々はこういう点が優れており、確かに比類無き人物ではあるが、今はその力を発揮できる時代ではないとか、
どこどこは今まで我が国の為に死力を尽くしてきた点は賞賛に値するが、残念ながら結果を出す事は出来なかったとか。
極端に言うと前者は自己満足のための発言、後者は他人を説得させるための発言だと思う。
で、ふと気づいた。
最近と言うか結構前からか、何冊か…20冊ぐらいかな?自己啓発本を読んでいるのだが「おぉ!これは!」という俺的名著はほとんどアメリカ人が書いたものだったりする。
日本人が書いたやつは「セルフコントロール」とか「目標を達成する為の思考フレームワーク」とかそんな感じのが多い。
で、外国人が書いたのは上記の内容に加え「対人関係」について細かく論じているもので秀逸な書籍が多い。
具体的には
日本:夢をかなえる象、勝間和代氏、和田秀樹氏、神田昌典氏、らへんの著書、最近出た竹中平蔵氏のマトリックス勉強法とかとか
国外:人を動かす、2日で人生が変わる「箱」の法則、自分の小さな「箱」から脱出する方法、そして今読んでる史上最強の人生戦略マニュアルとかとか
とかだ。このBlog見てくれてる人は読書家が多いはずなので容易に想像が出来ると思う。
まぁレトリックとかもその一種だと思うけど、俺が日本人はコミュニケーション能力が低いと感じた理由の一端がここにあるのかもしれない。
各国で売れている書籍の内容を見比べると、その国の人たちは何が得意で何が苦手なのか解ったりするのかな。これすごくね?
あ、でも最後に一言。ストレートな物言いが悪いと言ってるわけじゃないよ。どっちが得するかって考えると優劣はつくと思うけど。
教育や習慣、風俗の差もあるよねーと思わないでもない
返信削除あとはマスコミのあり方の差は大きいと思うけど、全部でもないしなぁ。