今日現場の人と飲んで話題になった事と、帰りの電車で読んでた新聞に書いてあった事がリンクした。
A.二重派遣・・・っつーか多重派遣
B.サブプライムで一躍有名になったCDS
似てるところがある。実態(※1)と表面(※2)の乖離によって発生する不経済だ。
※1
Aで言うとシステムのプログラミングとかをしてる実作業者だ。税金払ってるかどうかも怪しい個人事業主や、ちゃんと就労ビザとってるのかどうかも怪しい外国人、新人研修途中で抜け出してきたようなプログラマ。
Bで言うと信用力の低い債務者だ。
※2
Aで言うと大元受け。(大問題を引き起こした)東証で言うと富士通、(4年ぐらい前にATM止まって日本の金融に悪影響を及ぼした)みずほでいうと富士通(と日立とIBM)とか。
Bで言うと大手証券会社とか。
これって横展開出来たんじゃね?と思った。
横展開ってのはね、システム屋的には必須スキルなのよ。
一言で言うと「システムのある画面にある『印刷実行ボタン』に不具合があった場合、他の画面の『印刷実行ボタン』も同じ不具合が潜んでる可能性が高いから調査を展開しましょう」って事。
ゴキブリが一匹いたら千匹いると思えって考えと・・・若干意味合い違うかw
要はです。
現象を抽象的に捉えた後に、全く別次元の現象に対して具象化して当てはめれば、それがやばいって気づけるんじゃないかってお話で、書くのめんどくさくなったから寝る。
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