2008年6月11日水曜日

アキバの事件について



犯人は誰なんでしょう。





もちろん実行犯は捕まった彼ですが、何が原因なんですかね。


マスゴミの言う通りゲームですかね。


ネットですかね。


再犯防止の為に世の中はどうすべきなんでしょうね。


何が犯行理由に影響し、その真否を確かめるのは誰の仕事ですかね。


もちろんたった一つの理由からではなく、実行犯に対して様々な影響があって、それらが実行犯の精神的耐性を超えてしまったとき、あのような人否人にしてしまったんでしょう。





その際、上記の「様々な影響」を与えた、又は与える事に関係した人全てが犯人と言えるんじゃないでしょうかね。





罪を憎んで人を憎まず だとか 盗人にも五分の利 という言葉がありますが、これは全くの絵空事であって、真実のかけらも無いとお考えの方は是非ご意見頂きたい。


職業柄コミュニケーションを取るのが不得意な方と机を並べて仕事をする事がありますが、そういう人たちが不平等な扱いを受けているのを何度も見てきました。


一言で言えば苛めとかですね。


やった本人は決まって「そんぐらいで苛めとか言われたら会話できねーよw」って笑い飛ばしますが、それが相手の心理状況にどれほど影響を与えているか考えた事は無い……んでしょうね。





私はテレビ東京で6時~6時半の間にやってるニュース(ほとんど経済的な内容)以外テレビを見ません。


新聞はRSSで各誌(右寄り、左寄りにならないように、出来るだけ広い範囲で)から見出しだけを毎日チェックするぐらいです。


ラジオは全く聞きません。


雑誌は漫画しか買いません。


書籍は週2冊ぐらいのペースで適当に読んでます。


ネットの記事はいくつかのまとめサイトを見るぐらいです。


だから普通のマスメディア好きの日本人とは感覚が違うかもしれません。


こんな私の意見はこうです。





マスコミが犯人だ。





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