私は間違っていた。青天の霹靂だったので皆にも知ってもらいたい。
日本人男性は2種類しかいない。即ち・・・包茎か、赤ちゃんの時に親にちんちん剥き剥き体操をされてズル剥けになった者のいずれかだ。
キリスト教文化圏の割礼と呼ばれる包茎手術(強引にちんこの皮剥くだけ)などの文化が無い為、包茎率6~70%と言われているのは日本人だけだ。
包茎は菌が溜まりやすい為不衛生だから、出来る限りズル剥けにする必要がある。
特に真性包茎は手術をした方が良いとされている。
のは嘘だった!
ざっとwikiに書いてある事をコピペしてみる。
真性包茎でない陰茎に包皮切除を行う文化はイスラム教ないしキリスト教圏における儀礼的意味を含めた手術「割礼」や、コンプレックス産業的な側面のある日本や韓国で行われている。ヨーロッパでは包皮に亀頭が覆われている状態は正常とされておりコンプレックスを持つものはいない。かつて割礼が盛んだったアメリカでも包皮の重要性が見直されており、割礼をするものは少なくなっている。英語では仮性包茎というような単語自体が存在せず、手術してない陰茎は全てアンカットと分類されている。仮性包茎というのは日本で美容外科業界が広めた独自の概念であり、医学的な正式名称ではない。また世界的に通用する概念でもない。(本来不要な)手術促進のために作り出された造語のため、正確な定義すら曖昧である(医学では「仮性」という語自体が正式な疾患とは似て非なるものであることを意味する)。
あといろいろ調べてはみたが、個人的な結論としては包茎は正常だという事だ。
消費者庁はコンプレックス商法と称して、包茎手術の問題を指摘しているし、包茎が問題であると言った学術論文なども無いらしい。
確かに世界一有名な男性の裸体と言えばダビデ像やミケランジェロが真性包茎であるのもこう考えれば納得がいく。
別の視点から考えてみると、例えば女性だってクリトリスが常に剥き出しになっている人はいないだろう。ちゃんとクリトリス包皮があって、それを刺激する事によってクリトリスが・・・は、読者の紳士淑女なら当然ご存知であるはずだ。
以上、異論の余地の無い結論に至った。
あ、俺?うるせー死ね!
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