2011年2月15日火曜日

とある増田について

http://anond.hatelabo.jp/20110213012058


「当たり前」を下げれば自由になる
まぁそうだね。
俺も一番の贅沢が月8000円近く使っている煙草ぐらい。あ、漫画も5000円分ぐらい買ってるか。飲み代は付き合い込みで1万行かないかな?
たまに見る映画もチケットショップで1100円ぐらいで鑑賞券かってからとか、買う物は極力カード払いで1%以上は還元させたりとか。


と、いろいろ合わせると結局3、4万ぐらい小遣い使ってる気がする。
携帯が6000円でネットが7000円だから……あれれw
去年まで携帯は月2000円だったんだけどなぁ。


と言っても5万ぐらいかな。
この5万を節約するのか。面倒だな。
あんまり大きな物を買わないからイレギュラーな出費もローンも無いし。
人生で一番大きな買い物は結婚指輪か嫁にプレゼントした腕時計だしなぁ。(金融商品除く)


要はさ、自分のストレスに感じるラインが人それぞれあるわけだ。小遣いのね。
で、そのストレスが蓄積しそうなラインを見極めるんだ。
そのラインよりちょっと多目の小遣いを設定し、ライフプランが成り立つならそのままでいい。
成り立たない……そうだな、仮に3割を貯蓄や投資に回して成り立たないなら、それは無理だ。
収入を上げるか身の丈を再認識する必要がある。ちなみに俺は最低5割以上を貯蓄に回すようにしてる。



あと俺はローンって考えが理解できない。ローンを組まなければ買えない物ってのは、つまり身の丈に合って無い物なんじゃないの?
死んだ爺さんの言葉で唯一覚えてるのが「稼ぎ以上の贅沢するな」なんだけど、これ実は大多数の人間が出来て無い気がするんだ。
家賃とかはしょうがないけど、ローン組んでまで何かを買いたいと思わない。思う自分が想像できない。
親の世代みたいに定年まで日本経済がそれなりに上昇し続けた人たちの考えってのはとっても危険だと思う。
今の給料が半分になっても生きてける設計をし、半分にならなければ50歳でリタイアできるライフプランって変かな?

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