2006年1月6日金曜日

ったくどいつもこいつも



もう読んでる漫画が多過ぎて感想とか書いてらんないね。


自称超漫画ヲタなんで大抵の漫画は読んでるわけよ。んでもやっぱ好みとかあるわけで、俺は『戦闘がある漫画』一択ですな。何だかんだで熱く燃え上がるのは戦闘シーン、もしくは戦闘後のシーンに限る。そんでもってくどくない感じのがいいね。例えば天上天下と一騎当千の違いみたいな。当然


一騎当千>>>>伝染るんです>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>天上天下


ね。そこんとこ解る人が居たら偉くない。





でだ、いろんなレビューサイトどいつもこいつも軟派な雑魚漫画ばっか褒め称えやがってもうね。お前らが騒いでる漫画なんぞ漫画のうちにはいらねーっつーの。嘘、結構面白いのもあるけどね。いや、大分面白いと思うのもあるけどね。っつーかすげー好きだし正直集めてるのとかもあるけどね。





そんな俺がお勧めするマイブームは『墨攻』。これ、最強。超普通に(何語だ……)面白い。久々に俺が「面白い」と言える漫画に出合えたね。


ざっと紹介してみよう。


まず墨攻の主人公はおっさん。推定年齢40前後の腹の出た禿げ&髭親父。絵のタッチは池上遼一と横山光輝を足して2で割ったような古臭い絵。どのくらい古い絵かっつーと、少なくとも俺が産まれるより前に書かれたような次元の絵だね。登場人物は大抵おっさん。しかもリアリティ重視のやや不細工目。





まぁお前らド素人はこどものじかんでも読んでなさいってこった。





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